出久根 育さんの『ぼくのサビンカ』(ラデック・マリ―/文、ブロンズ新社)の原画展を開催いたします。
チェコで出版の絵本を、出久根 育さんみずから翻訳し、絵を描いた初のねこの絵本です。
「いっしょにいるのがだいすき!
ねこのサビンカとぼくの、しあわせないちにち。」
『ぼくのサビンカ』は、今年の初め頃に武蔵野市立吉祥寺美術館で開催された出久根育展でも展示されていましたが、原画は場所が変わるとその雰囲気もまた変わります。
すでに原画をご覧になった方も、まだの方も、ゆったりとした空間で『ぼくのサビンカ』の原画をじっくりご覧いただければと思います。
出久根 育さんのサイン本も販売いたします。